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 問合せの方法は?

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メールか電話か?

さて、ネットを回って何となく自分に合いそうな便利屋を2、3見つけました。次は問合せ方です。
この答えは、メールと電話の両方が正解です。(緊急の依頼でなければ)

  1. まず、メールで依頼の概要を書いて送ります。
  2. 次の日までに、メールの返事がなければNGです。
  3. もし、返事が来てもぶっきらぼうな返事なら、これもNG
  4. そこそこのメールの返事が来たら、ここで電話です。
  5. ここで、あいまいな対応ならば、これもNG
  6. ていねいな対応、例えば、現地を見なければ○と○の処分費用が分からないので一度見積もりに伺いたい、などの答えがあれば、OK。
メールでは便利屋の事務的な力量が分かりますし、電話では便利屋の接客能力が分かります。

まったく見知らぬ人間を家に入れて作業をしてもらうわけですから、仕事の上手下手も大切ですが、やはり安心できる人を呼びたいものです。
と言うわけで、便利屋への初めての問合せは「メール」プラス「電話」の二本立てで行きましょう。

電話で値段をしつこく聞かない

便利屋の不安材料ベスト3に入る「料金が分かりにくい」
確かに、サービス業である便利屋の料金は初めての依頼者には分かりづらいです。

が、便利屋が「一度現地を見ないと分からない」と電話口で答えているにもかかわらず「大体でいいから金額を」と迫ると、かえって損をすることにもなりかねません。
どうしても金額を言わないといけないとなると、便利屋はリスクを含んだ大目の金額を提示してくるからです。

これはどの便利屋に電話をかけても同じでしょうから、結局高い見積りとなってしまうケースがあります。

もくじ

便利屋って何だ?
そもそも便利屋って?
便利屋のイメージとよくある誤解
便利屋はどんな仕事が出来るの?
便利屋が出来ない仕事
こんなときに便利屋に頼むと便利
便利屋のここが不安
本当に何でも出来るの?
サービス内容が分かりにくい
料金が分かりにくい
情報が少なすぎる
秘密やプライバシーは守ってくれるか?
いざ便利屋に頼むとすれば
良い便利屋の探し方
問合せの方法は?
見積りで失敗しないために
適正価格の判断基準
専門業者か便利屋か?
こんな便利屋の使い方が便利でお得
掃除・片付けなら、こう使え!
引越しならこう使え!
代行してもらうなら、こう使え!
遠方からの依頼は、こう使え!
修理を頼むなら、こう使え!
トラブルにならないために
便利屋との上手な付き合い方
おわりに

番外編:便利屋インタビュー

1.依頼者と便利屋の架け橋に
2.便利屋になった理由は「怖いもの見たさ」
3.便利屋が全部出来るわけはない
4.便利屋の仕事はどれも楽しい
5.本当は便利屋なんていらない
6.依頼者は一人暮らしの女性が多い
7.意外に少ない大工仕事
8.遠方から依頼して得する便利屋活用法
9.入り口よければ出口よし
10.一生付き合えるのが便利屋

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