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 適正価格の判断基準

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適正価格の判断は難しい

一般的な時間給で計算出来る用事、例えば草刈や買い物代行などはある程度適性な料金が依頼者にも見えやすいですが、複雑な用事となると便利屋が出してきた料金が本当に正しいのか、なかなか分からないものです。
もちろん、高額な依頼に関しては複数の相見積りはすべきですが、たとえ10社の見積りを取ったからと言ってもその中のどれが適正なのかも分かりづらいところです。

ありがとうが言える料金か?

ここで言えるのは、便利屋の仕事が終えた後、料金を払う際「ありがとう」を言いたくなるか、に尽きるのではないでしょうか。
いくつかの便利屋から見積りを取った。ほぼ同じ料金だった。

こんな時、大きな判断基準として「便利屋の人柄」が出てくるのでしょう。
例えば、おばあちゃんを病院まで付き添ってやってほしいという依頼で、おばあちゃんに「また、あの人に来てもらいたい」と満足してもらえたら、便利屋冥利に尽きるでしょう。

もくじ

便利屋って何だ?
そもそも便利屋って?
便利屋のイメージとよくある誤解
便利屋はどんな仕事が出来るの?
便利屋が出来ない仕事
こんなときに便利屋に頼むと便利
便利屋のここが不安
本当に何でも出来るの?
サービス内容が分かりにくい
料金が分かりにくい
情報が少なすぎる
秘密やプライバシーは守ってくれるか?
いざ便利屋に頼むとすれば
良い便利屋の探し方
問合せの方法は?
見積りで失敗しないために
適正価格の判断基準
専門業者か便利屋か?
こんな便利屋の使い方が便利でお得
掃除・片付けなら、こう使え!
引越しならこう使え!
代行してもらうなら、こう使え!
遠方からの依頼は、こう使え!
修理を頼むなら、こう使え!
トラブルにならないために
便利屋との上手な付き合い方
おわりに

番外編:便利屋インタビュー

1.依頼者と便利屋の架け橋に
2.便利屋になった理由は「怖いもの見たさ」
3.便利屋が全部出来るわけはない
4.便利屋の仕事はどれも楽しい
5.本当は便利屋なんていらない
6.依頼者は一人暮らしの女性が多い
7.意外に少ない大工仕事
8.遠方から依頼して得する便利屋活用法
9.入り口よければ出口よし
10.一生付き合えるのが便利屋

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