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 キッチンクリーニングの料金

便利屋の行うクリーニングとは、家の内外を綺麗にクリーニングすることをいいます。キッチンクリーニングでは、油汚れやヌメリ、焦げつきなどの頑固な汚れ落としをします。御要望に合わせて、レンジフードや換気扇のクリーニング、シンクの掃除、ガスレンジや五徳の焦げつき除去、床や壁の掃除もします。

①こんな時に便利屋にキッチンクリーニングの依頼ができます。
・キッチンの油汚れなどがひどく自分ではきれいにできない
・細かく掃除をするのがニガテ
・仕事や子育てで丹念な清掃まで手が回らない
・病気やケガ、あるいは高齢などで清掃ができない

②キッチンクリーニングの価格の概要
キッチンの広さや汚れ具合などによって価格は異なりますので、一般的に見積りを取っての決定となります。

③価格の目安
キッチンの場合、レンジフードの汚れが各家により極端な差があるため、キッチン全体の料金とレンジフードだけの料金をわけて設定している便利屋が多いようです。
キッチン(レンジフード除く)10,000〜25,000円
レンジフード10,000〜20,000円が相場です。

④価格の具体例
キッチン1ヵ所(間口3m未満・食器棚などのクリーニングは別途)
16,800円

⑤キッチンクリーニングサービス例
・流し台、蛇口、照明、調理器、調理台、レンジフード、食器棚。冷蔵庫などの家電製品、床、壁、吊戸棚などのクリーニング
・抗菌処理
・抗カビ処理

⑥キッチンクリーニングを依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・クリーニングの場所を明確に伝える(事前確認、プライバシーの保護など)
・クリーニングの度合いを明確に伝える(ガラス拭きやワックスがけまでなど)
・貴重品を置いておかない(紛失・盗難防止)
・作業時の立ち会い(家財の破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など)
・作業後のチェック(家財の破損防止、紛失・盗難防止など)

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コラム 〜 「混ぜるな危険」はなぜ危険?

掃除をしているとき、よく目にするのが洗剤に表記された「混ぜるな危険」ですよね。「混ぜるな」って言われても、何と混ぜたらいけないんだろう…?と思ったことはありませんか?「混ぜるな危険」を正しく知り、掃除中の事故を発生させないようにしましょう。

本当にあった事故から表記が始まった

「混ぜるな危険」の表記は、1987年にトイレ掃除中の主婦が洗剤を混ぜたことで発生したガスによって中毒を起こし、亡くなる事故が発生したことから始まりました。汚れを落として、バイ菌から住宅や家族を守ることも大事ですが、掃除によって起こりうる事故から大事な命を守るためにも、洗剤についてきちんと知っておかなければいけません。身近なものが、猛毒になってしまう可能性だってあるからです。

塩素系洗剤と酸素系洗剤は絶対に混ぜない

キッチンやトイレなどのカビや汚れに効果的な塩素系の洗剤には、「次亜塩酸ナトリウム」と呼ばれる成分のものが含まれています。これは、水に溶けると強いアルカリ性を示しますが、そこに酸素系の洗剤が混ざってしまうと、塩素ガスが発生します。塩素ガスは猛毒であり、大量に吸い込むと死に至らしめることもあります。塩素ガスの臭いは、プールでかいだことのある臭いとも言われ、独特な臭いを放ちます。もし、この臭いがしたら、必ずマスクと換気をして、できるだけ吸い込まないようにしましょう。また、洗剤同士を混ぜることは絶対に避け、掃除をするときは1種類の洗剤で行うようにしましょう。