ハウスクリーニング専門業者にも、便利屋にも、それぞれにメリット・デメリットがあります。ケースに応じて、賢く上手に使い分けましょう。

 ハウスクリーニング専門店と便利屋の使い分け活用

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年末や新年度(4月)には大掃除をして、お正月あるいは春からは、気分を入れ替えて、スッキリときれいな家で過ごしたい。しかし、なかなか時間が取れない。。。そんな方も多いと思われます。
そんなときには専門業者に頼むという選択肢もあるわけですが、大手のハウスクリーニング専門業者の場合、やはり料金が少々高いのがネックでしょう。

例えば有名なハウスクリーニング専門店の料金を例にしてみます。

  • レンジフードクリーニング: 17,800円
  • キッチンクリーニング: 16,800円
  • 冷蔵庫(表面のみ): 2,100円〜
  • 小型家電(電子レンジや炊飯器など): 2,100円
  • 魚焼グリル: 2,100円

すべてのオプションをつけてキッチンクリーニングをすると、5万円を超えてしまいそうな料金設定です。
もちろん大手ですから安心感があります。
しっかりと教育され、大きな組織で管理されたスタッフに任せたい場合など、多少高額になっても、保険の意味でも有名な大手ハウスクリーニング専門店に依頼したい方もいるでしょう。
そのような方は、迷わずハウスクリーニング専門店にしたほうが後悔が少ないと思います。

リーズナブルな料金を重視したい方は

一方で、できればなるべく安くあげたいと思っている人も多いと思います。

そこで、便利屋の登場です。
便利屋の場合、クリーニングなどの作業でも「時間給」設定をしているところがあり、そのような便利屋を選べば、極端に料金が高くなることはないからです。
(便利屋の場合、時間給の相場は3,000円前後でしょうか。)
したがって、『自分でキッチンをクリーニングした場合、大体4時間程度はかかるだろうな。と言うことは作業費用は12,000円プラスアルファかしら』と、あらかじめ料金の目安が計算できるのが安心材料です。

裏ワザとしては、便利屋と一緒に作業すると、びっくりするくらい捗ります。自分一人でするよりも張り合いが出ますし、実は便利屋側にも同じ効果があるのです。

『自分で綺麗にした』という達成感があると、キレイも長続きするものです。

ハウスクリーニングの料金目安やサービス内容をもっと詳しく!
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