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 オフィスの片付け・清掃の料金

便利屋の行う片付け・清掃とは、不要な物を処分し事務所内を丹念に掃除をすることをいいます。

①こんな時に便利屋に片付け・清掃の依頼ができます。
・移転前後の丹念な片付け、清掃
・仕事が忙しくて丹念な片付け・清掃まで手が回らない
・高所や狭所などの清掃

②片付け・清掃の価格の概要
片付け・清掃の種類や質、そして広さなどによって価格は異なりますので、一般的に見積りを取っての決定となります。

③価格の目安
一般的な掃除には特殊な道具や機具などは必要がないため、時間給制を取っている便利屋がほとんどです。
時間給は地域によって違いますが、
2,500円〜4,000円/時間が相場です。
(都心部に近いほど価格は高くなります)

④価格の具体例
不用品整理、処分、事務所清掃(60㎡・8時間・1名)
28,900円
(※東京の便利屋の例)

⑤片付け・清掃サービス例
・不用品整理
・不用品処分
・掃除機やモップ、雑巾による家の床の清掃
・キッチンやトイレ、お風呂などの部分的な清掃
・事務機や机、照明などの清掃
・アレルギー対策の清掃(タンスの裏のホコリの除去など)

⑥片付け・清掃を依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・不用品やゴミの引き取りは可能か。(清掃の後は必ずゴミが出ます)
・清掃の場所を明確に伝える(事前確認、プライバシーの保護など)
・清掃の度合いを明確に伝える(ガラス拭きやワックスがけまでなど)
・貴重品を置いておかない(紛失・盗難防止)
・作業時の立ち会い(破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など)
・作業後のチェック(破損防止、紛失・盗難防止など)

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オフィスの片付け・清掃のカテゴリ記事

オフィスの片付け・清掃コラム 〜 整理魔に学ぶ仕事術

整理術と言えば、佐藤可士和さん。自らを「整理魔」と呼ぶほど、オフィスはチリ一つない、ムダなものが一切ないデスクまわりになっています。資料などが保管されている別室は、同じケースがびっしりと並ぶ棚に圧倒されます。なぜ、そこまで整理にこだわるのでしょうか?

整理をすればトラブルが回避できる

デスクを整理することで、トラブルが回避できるというのは、佐藤さんの著書「佐藤可士和の超整理術」の中でも言及されていることです。トラブルというのは、例えば重要な書類がムダな書類に紛れ込んで、大事な時に出てこなかったり、ムダな書類と一緒に大事な書類まで処分してしまったりすることです。これは、家の中でも同じこと。自分の机の上(家の中)に何があるのか把握できないため、探す時間が取られて仕事の効率が悪くなり、ムダなものを買って経費が上がるという悪い影響もでます。「何がどこにあるのかを全て把握すること」こそ、整理が行き届いていると言う事ができるでしょう。

捨てられない人は約束事を作る

いらない書類ばかりたまってしまう人は、捨てる書類を決めなければいけません。その捨てる書類が何か分からない…という場合は、捨てる書類の条件を決めておくと良いでしょう。何もかもとっておいては、どんなにファイルがあっても足りません。期限が過ぎたものや繰り返し見ないもの、データ化してしまったものについては捨てる、保存を1年と決めてそれ以上経過したものは捨てる、などいくつかポイントを決めておくだけで、心置きなく捨てることができますよ。