ゴミ屋敷を片付ける3つの方法

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●「ゴミ部屋を片付けたい。」
●「汚部屋を掃除したい。」
●「キレイな部屋で新生活を始めたい。」

あるいは、ゴミ屋敷とはいかないまでも、
●「不用品に囲まれた生活から脱出したい。」
●「片付け・整理収納して生活しやすい部屋にしたい。」
といったご希望もあるでしょう。

三つの方法を、お教えします。

(1)自分で片付ける方法
(2)片付けコーチと一緒に片付ける方法
(3)便利屋に委託する方法

それぞれに、特徴があります。


(1)自分で片付ける方法
[メリット]
・お金がかからない
・他人にばれない
・いつでもできる
[デメリット]
・一人だと捗らないし滅入る
・大量のゴミ処分だと途方に暮れる
・正しい片付け/整理収納法をしてないことが多い

(2)片付けコーチと一緒に片付ける方法
[メリット]
・料金が安い
・片付け/整理収納法を学べる
・片付け後も色々と相談できる
[デメリット]
・片付けコーチはまだ数少ない
・現場実績を積み上げ中の段階
・個人対応が多く、組織的なフォローが無い

(3)便利屋に委託する方法
[メリット]
・自分は何もしなくてよい
・楽に早く片付けられる
・業者とは他人の関係なので気も楽
[デメリット]
・料金が高い
・業者によって価格やサービスが様々
・片付け後のケアサポートが無い


どの方法が良いかは、一概には言えません。
選ぶのは、あなたの自由!・・・ということもできます。

(1)自分で片付ける方法は、だれしも少しは行っていることでしょう。
部屋の片付けや掃除は、生活している以上は、多かれ少なかれ皆しているものです。
しかし、物やゴミで部屋が溢れてしまうと、一人ですることが次第に困難になってしまいます。人には性格や得手不得手があるように、片付けができる人もいれば苦手な人もいます。
また、片付けや整理整頓も、やり方次第で、楽に片付けられたり、早く掃除できたりします。逆に、やり方がまずいと、ぜんぜん片付かなかったり、かえって物が溢れてしまったり・・・。
他の悩みとして、「ゴミの分別法やゴミの捨て方が分からない」というのもあるでしょう。家庭から出るゴミは基本的には自治体が回収してくれますが、家電リサイクル品やPCなど例外もあります。
大量のゴミの場合、自治体のゴミ処分場に持ち込み処分できる地域もあります。
詳しくは、お住まいの市区町村の役所のホームページで調べることができます。
全国自治体のゴミの捨て方やゴミ分別方法は、下記をご参照ください。
http://www.nippo.co.jp/gmlink/


(2)片付けコーチと一緒に片付ける方法は、スペシャリストに手伝ってもらうと言うことです。(片付けコーチという呼び名は、まだ一般的な呼び名では無いかもしれません。)
片付けコーチが実施する作業内容自体は、(1)自分で片付ける方法と同じです。ゴミ屋敷の方が『自分で片付ける』(自分の手で自治体の処分場にゴミ処分する)という部分も同じです。
しかし、そのやり方や手順、テクニックが本職のものとなります。システマチックで、早くて効率的で、一緒に作業すると、ゴミ屋敷がどんどん片付いていきます。
この方法では、片付けコーチの人件費(日当)のみで作業してもらえるので、外注費は一番安くなります。
ただし、自治体の処分場に支払うゴミ処分費や、トラックレンタカー代などの必要経費があった場合、実費分の支払いは別途必要です。
片付けコーチとは、自分でゴミ屋敷を片付けようとしている方を、専門的な手法でもって、全面的にサポートする支援者ということもできるでしょう。
残念ながら、片付けコーチとして活動されている方は、まだ少ないのが現状です。
片付けコーチの仕事は、一般の人からすると、辛くて苦しい仕事です。利益も少なく、儲かる仕事でもありません。好きでなければ続けられない仕事です。

片付けコーチの特徴は、片付けられない方(とくにADDのような脳の特性を持つ方)に対して、とても有効な整理整頓理論を用いていることです。
片付けられない方々を受容し、その特性を理解し、悩み相談やコーチングのようなこともしてくれます。
片付けコーチはもちろん、好きで作業をしています。片付くと楽しい。依頼者の笑顔が嬉しい。
だから、どんなゴミ屋敷の片付けでも、どんな汚部屋の清掃でも、最善を尽くしてくれます。

個人便利屋の中にも、この(2)の方法で依頼を引き受けてくれる方もいらっしゃるかと思います。
また、ゴミ屋敷というほどでもないと言う部屋の場合、整理収納アドバイザーの方が片付けのお手伝いと、その後の整理収納をアドバイスしてくれる場合があると思われます。


(3)便利屋に委託する方法は、もっとも一般的な方法です。
通常は複数人のスタッフでやってきて、トラックにゴミを積んで持って行ってくれるので、とても楽で便利です。
ただし、民間のゴミ処分費や会社組織の人件費、営業費等が掛かってきますので、一番お金のかかるやり方になります。しかしこれは、必要なコストと考えるべきでしょう。作業スタッフの教育や、会社としての組織運営も必要なのですから。
会社組織が、コンプライアンスに基づいてしっかりと運営されている場合、安心感につながります。
なお、料金に関しては、地域によってゴミ処分費や人件費の相場なども違いますし、業者によって作業のやり方がサービス内容も違ってきますので、依頼の際にはお見積もりが必要です。
気をつける点は、ゴミを請け負って引き取り処分をするには、自治体の許可(一般廃棄物収集運搬業の届け出と認可)が必要なことです。
無許可の業者の場合は、違法行為となりますのでご注意ください。
また、複数のスタッフで短時間で作業しますので、捨てて欲しくないものや、個人情報の取り扱いなど、事前に業者と入念な打ち合わせをするように心掛けましょう。

もちろん、これ以外の方法もあるかもしれませんし、上記方法を上手に組み合わせる場合もあるでしょう。
たとえば、最初の一日だけ片付けコーチに依頼して片付け方法を学び、残りを自分で片付けていくとか、
あるいは、片付けコーチが大掛かりなゴミ屋敷片付けを承った場合、お客様の予算によっては、地元の一般廃棄物収集運搬業者と組んで作業分担することがあるかもしれません。


片付けコーチや大抵の便利屋では、相談や見積もりは無料でしてくれますので、まずはお問い合わせをして話を聞いてみても良いでしょう。